
50代からの旅の暮らし発見マガジン
初めて一人旅らしきものをしたのは高校1年生の夏だった。1972年、昭和でいうと47年のことになる。 続きを読む
仕事柄、取材で遠方に出かける機会がしばしばあり、旅の多い生活をしている。 続きを読む
たしか高校三年生の夏のことだった。日曜日の朝、目覚めてそのままボンヤリと布団の上で天井を眺めていて、ふと「旅に出よう」と思い立ち、カバンひとつ持って、行先も決めずに家を出た。 続きを読む
これまでの生涯で最も印象に残った旅といえば、1998年に行った南米ブラジル旅行だ。約一週間の滞在で、行ったところはサン・パウロとリオだけだったが、ブラジルを満喫できた。 続きを読む
どこか、ヨーロッパの知らない都市に旅したい。アメリカは空港の通関で行列するのが嫌だから行きたくない。アジアやアフリカに「リゾート感」や「異国感」を求めて旅したいわけでもない。 続きを読む
10年ほど前、ドイツ人と結婚したハネさんという日本人から「ノイシュヴァンシュタイン城をぜひに藤城さんの影絵にしてほしい」という手紙をいただいた。 続きを読む
予期せずに、ハワイ島ヒロ空港到着直後、すぐに案内されたのは、1898年に創建 続きを読む
かつて芭蕉さんは、船頭も馬子も毎日毎日旅をしてて、旅を住処(すみか)にしてるようなもんだよな、って言った。 続きを読む
四年前の夏、妻とふたりの娘たち(社会人と大学生)を連れてタヒチに飛び、ヨットを一週間借りてボラボラ島まで航海した。 続きを読む
カナダの西岸北緯54度のあたりにクインシャーロットという群島がある。黒潮の末端がその島を洗う為、常に霧に覆われた雨林である。 続きを読む