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しんしんと降る雪に癒やされる、風格ある古民家の宿

福地〈ふくじ〉 温泉
山里のいおり 草円

文=妹尾和子

奥飛騨温泉郷の南側に位置する福地温泉は、JR高山駅からバスで約1時間10分。山あいのこぢんまりとした温泉郷だ。

「山里のいおり 草円〈そうえん〉」は、古民家の風情を満喫できる宿。築170年以上という屋敷を移築した母屋は、国の有形文化財に指定されている。冷えた体を温めてくれる囲炉裏や、どっしりとした梁が、厳しい風雪に耐えてきた飛騨の人々の暮らしを感じさせてくれる。15室の客室は、新潟の古い建物を移築した部屋など趣の異なる3タイプ。各部屋に用意されているこたつがありがたい。しんしんと降る雪の気配を感じつつ、日常を忘れるひと時を過ごしたい。

平湯〈ひらゆ〉川に面した露天風呂での雪見もいいが、露天のように開放的な内湯の大浴場から眺める雪景色も格別だ。飛騨牛をはじめとする山の幸もお楽しみ。冬だからこそ味わえる小さな幸せがいっぱい詰まった宿だ。

福地温泉 山里のいおり 草円
TEL:0578-89-1116
住所:住岐阜県高山市奥飛騨温泉郷福地温泉831
料金:1泊2食1万7800円~
交通:JR高山駅前の高山濃飛バスセンターから濃飛バスで約1時間10分、福地温泉下車徒歩5分。またはJR松本駅前の松本バスセンターから濃飛バス特急で約1時間40分、福地温泉下車、徒歩5分

(ノジュール2021年2月号からの抜粋です。購入希望の方はこちらをご覧ください。)
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