
50代からの旅の暮らし発見マガジン
佐賀空港から乗ったリムジンタクシーは、筑紫平野をひた走り30分足らずで、かつて柳川藩主立花氏の別邸があった「御花(おはな)」の前に止まった。 続きを読む
予約していた湯治部は、旅館部の脇を少し下ったところだった。事務所の入口には「湯治部フロント」「入浴券売場」「日帰り温泉朝8時から夕方5時終了」などと記されている。 続きを読む
和泊(わどまり)からバスに乗って田た皆みな郵便局前で降りたが、宿の場所が分からない。商店で聞くと、通りを少し下って左手に入る、と教えてくれた。 続きを読む
北(かやぶきの里)バス停で下車すると、進行方向左側の山裾に茅葺き屋根の家々が重なり合うように立っていた。予約した宿は、あの中にあるのだろう。 続きを読む
三輪(みわ)駅で下車し、駅前の商店街を歩きはじめて間もなく、右手に立派な門構えの屋敷が見えてきた。 続きを読む
伊豆大島を久しぶり歩くことになって宿を探し、引っかかってきたのが、昨年春先にオープンしたばかりの古民家ゲストハウスいなかや。 続きを読む
白布温泉で路線バスから下車すると、ちょうど西屋の前だった。左には茅葺屋根の大きな建物、正面には明かりが点る本館が、闇の中に浮かび上がる。 続きを読む