
50代からの旅の暮らし発見マガジン
歴史ファンを長年にわたり魅了してきた遺跡が、奈良盆地東南部に位置する纒向〈まきむく〉遺跡(奈良県桜井市)である。 続きを読む
土地の高低差(海抜)の基準となるのが平均海水面の高さである。 続きを読む
都心にあって水辺の風情を楽しめる不忍池〈しのばずのいけ〉。 続きを読む
昭和16年(1941)の干拓事業によってすがたを消した巨椋池〈おぐらいけ〉は、京都府南部に位置して、近畿地方では琵琶湖に次いで2位の面積(約8㎢)を占めた淡水湖だった。 続きを読む
都市は階段を欲している、と感じることがある。 続きを読む
城郭研究の分野において、近年の注目事項が破城〈はじょう〉である。 続きを読む
江戸時代初期の上水施設として『御府内備考〈ごふないびこう〉巻之六 御曲輪内之四 上水』には、本誌12月号で紹介した小石川上水のほかに、「山王山のもとの流を西南の町へ」と記された「赤坂溜池」の存在があった。 続きを読む
東西南北の方角は多くの文化・文明にとって、単なる位置情報ではない意味をもっていた。 続きを読む