
50代からの旅の暮らし発見マガジン
ちょっと大きなコンサートの仕事を終えると、僕はぶらりと旅に出る。 続きを読む
城ブームに便乗して、全国の城下町についての本を書いた。「城」の本は多いが「城下町」の本はあまりないからだ。取材のため1年半、日本中の城下町を巡った。 続きを読む
1977年にカナダを旅して以来、今日までに世界95ヵ国を訪れ、渡航回数は239回を超えた。 続きを読む
人生初の海外旅行は1979年、母に連れられて行ったイタリアだった。 続きを読む
昔から、かなりの旅行好きと誤解されることが多かった。 続きを読む
私が「旅」と聞いて連想するのは幼少期の生活そのもの。エンジニアだった父の仕事の都合で、しょっちゅう住み処が変わりました。 続きを読む
昭和四十年代、わが家は日曜の朝、いつも家族四人でテレビを見ながら遅めの朝ごはんを食べた。 続きを読む
男性ファッション誌の編集をしていた頃、ショーの視察やロケで1年に4回は海外へ出張していた。パリやミラノでの取材はいつも発見と刺激に満ちて、記憶に深く刻まれるものばかりだったが、 続きを読む
あの気持ちが改まる感じがよくて、毎年欠かさない。家族は結構面倒くさがるのだが、無理やり連れていってお参りする。 続きを読む
最初の能登はざっと数えて四半世紀前の真夏。旅程は一週間だった。半島をめぐる取材の旅で、東京から金沢までは夜行の急行「能登」で出かけた。 続きを読む